自然に触れると、誰かにやさしくなれる。忙しすぎる毎日に、小さな“自然の処方箋”を

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こんにちは。のびキャンのまさあきです。

現代は、“考えすぎること”が日常になっていますよね。
仕事、家事、育児、スマホ、通知、タスク…。
まるで頭の中がずっと並列演算しているかのような毎日。

僕自身、最近少し疲れてしまって、ふとこう思いました。

「自然に触れたいな」
「なんとなく、“何もしない時間”がほしいな」

でも、いざその“何もしない時間”をつくろうとすると、
なぜかソワソワしてしまったり、
「時間を無駄にしてしまってるかも」と思ってしまったりするんです。


心が疲れているとき、自然は何も言わずに待っていてくれる

風の音
葉の揺れ
雲の流れ
虫の声

ただそこにあるだけなのに、
自然は、僕たちの内側のノイズを少しずつ鎮めてくれる存在だと感じています。


頭を使うことに慣れすぎた僕たちに、必要なこと

人は誰しも「目に見える成果」にばかりとらわれがちです。
でも本当に必要なのは、**“心の土壌を耕す時間”**なんじゃないかなと思います。

・ただベンチに座って、風を感じる
・ノートに落書きをする
・スマホのメモ帳に、思いつきを書いてみる

それだけでも、心の緊張が少しずつほどけていくんです。


自然に触れて、元気をもらって、また誰かに届ける

元気が足りていないと感じたら、
自分を責めずに、無理せずに、少しだけ自然に触れてみてください。

そして、少し元気になったら、
そっと近くの人に「おはよう」「ありがとう」と伝えてみてください。

それだけでも、他者貢献って、じゅうぶん始まっていると思うんです。


おわりに|心を満たすことは、巡りをつくること

自然からもらった癒しは、きっと誰かを優しくする“循環”になります。
焦らず、ゆっくりと、自分のペースでいい。
自分を満たしながら、ほんの少しずつでいいから、また次へと手渡していけたら。

そんな優しい循環が、のびキャンを通して広がっていけばいいなと思います。

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