こんにちは、ファミリーキャンプ歴4年目の「のびキャン」です。
「キャンプって楽しそうだけど、夜ちゃんと眠れるのかな…?」
そんな不安、ありませんか?
特に子ども連れのキャンプでは「夜の快適さ」はとても大事なポイント。
僕も、家族で初めてキャンプに行くときは、寝袋選びにかなり悩みました。
いろんなレビューを見て、実際に使ってみてわかったこと──
それは、季節に応じた寝袋の使い分けと、子どもには“封筒型”が最適ということ!
この記事では、我が家で実際に愛用している寝袋2種類をご紹介します。
1. 封筒型を選んだ理由|寝相の悪い子どもたちでも快適!
うちの子どもたちは、小学生と年長さん。とにかく寝相が悪い!
「マミー型は窮屈すぎるかも…」
ということで、“動ける・布団のように使える”封筒型を選びました。
ジッパーを開けば一枚の布団のようにも使えるので、暑い季節にもぴったり。
お子さんがいるご家庭には特におすすめです!
2. 我が家の2つの寝袋|季節で使い分けてます!
【春夏用】スノーピーク「SSシングル」
特徴 | 内容 |
---|---|
形状 | 封筒型 |
温度対応 | 5℃まで |
サイズ感 | 子どもにちょうどいいサイズ |
肌触り | サラッとして気持ちいい |
収納性 | コンパクト!クッション型にもなる |
実際の使用感:
- 通気性がよく、汗っかきの子どもたちにもぴったり
- 軽くて扱いやすいので、準備・撤収もスムーズ
- 枕代わりにもなるのが地味に嬉しい!
子どもたちの反応:
クッション状態で枕投げ → 布団モードで爆睡(笑)
遊びと快眠の両立を叶えてくれる寝袋です!
【秋冬用】ロゴス「丸洗いソフトタッチシュラフ」
特徴 | 内容 |
---|---|
形状 | 封筒型(合体も可) |
温度対応 | −4℃まで |
素材 | ふかふか毛布タイプ |
丸洗い | 可能!衛生的で安心 |
収納性 | 大きめだけど巻きやすい構造 |
実際の使用感:
- 寝た瞬間「気持ちいい〜」と子どもが言うレベルのふかふかさ
- 封筒モードと寝袋モードの切り替えも簡単
- 寝る前から入りたがるほどお気に入り!
おすすめの組み合わせ:
- インナーシュラフ
- 湯たんぽ(テント内の安心感が段違い!)
3. 季節に応じた使い分けと、我が家のスタイル
- 5月〜10月:スノーピークの春夏用
- 11月〜4月:ロゴスの秋冬用+防寒対策
持ち運びや収納性の違い:
- SSシングルはコンパクトで車に押し込みやすい
- ロゴスはかさばるけど、そのぶん安心感が大きい!
「どっちも持ってて良かった!」と感じる場面は多いです!
4. 冬キャンプもおすすめしたい理由
寒いから敬遠されがちな冬キャンプ。
でも実際は、空気が澄んで星もよく見えるし、霧に包まれる幻想的な夜も楽しめます。
しっかりした寝具と防寒対策があれば、冬こそ静かで美しいキャンプのベストシーズンなんです!
5. まとめ|ぐっすり眠れる夜が、家族の笑顔をつくる
- 子どもとのキャンプには封筒型寝袋が◎
- 季節で使い分けると、いつでも“行ける”状態がつくれる
- 寝心地を整えることで、キャンプがもっと好きになる!
次回予告
「寒さ(暑さ)対策のテントの床作り」編をお届けします!
“地面の冷え”とどう付き合うか──家族の快眠を守る工夫をお伝えします!
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