こんにちは、のびキャンのまさあきです。
「キャンプって、帰ってからの片付けが大変そう…」
そんな不安、ありませんか?
我が家は、僕と子ども2人の3人でファミリーキャンプを楽しんでいますが、
正直、帰ってからの片付けが一番しんどいと感じることもありました。
だけど、いまでは“少しずつ・無理なく”を意識することで、
キャンプの余韻を壊さずに片付けるコツをつかんできました。
今回は、我が家の【リアルな片付け術】を紹介します!
1. 荷物の運び出しは“分割戦術”でOK!
一気にやろうとしない!それがコツ
帰宅して、クタクタになった体で大量の荷物…
マンション住まいの我が家では、エレベーターの昇降だけでもひと苦労。
子どもが寝てしまっていることもあるし、全部運び出すのは現実的じゃありません。
まずは“すぐ処理が必要なもの”を優先!
我が家ではこの順番で運び出します:
- 調理器具:洗う必要があるものは最優先
- 衣類:汗や汚れのついた服はそのまま洗濯機へ直行!
- クーラーボックス:生もの・飲料など冷蔵保存が必要なもの
- 濡れたテントやギア類:カビ対策として超重要!
その他のものは、翌日以降「ついでに少しずつ運ぶ」ようにしています。
2. テント・寝具・タープは“完全乾燥”が鉄則!
濡れたまま収納は絶対NG!
雨が降っていなくても、結露や朝露で意外と濡れています。
このまま収納してしまうと…カビ・悪臭・劣化の原因に。
ベランダ or 室内干しでしっかり乾かす!
- 晴れの日を狙ってベランダに広げる
- 室内ではファスナーを開けて風通しよく
- 雨続きなら、後日晴れた日に外干しで仕上げ!
「干してから収納」は、子どもたちの健康を守る“やさしい習慣”です。
3. “反省ノート”で次回キャンプがもっと快適に!
コーヒー片手に振り返りタイム
片付けがひと段落したら、
「何がよかった?」「どこが大変だった?」を軽くメモ。
のびキャン式アップデート術
- メモアプリに【反省と改善点】を書き出す
- 「もう使わないかも?」なギアは次回リストから除外
- 「便利そうだな」と思ったアイテムはAmazonの“ほしいものリスト”に追加!
これだけで、次のキャンプがぐっと快適になります!
4. おわりに|キャンプは片付けまでがキャンプ!
「片付けが億劫で、次のキャンプに気が向かなくなった…」
そんな声も聞きますが、それって本当にもったいない!
疲れている時こそ、無理せず・丁寧に。
そして、片付けが終わったら“ワクワクする次回の準備”に繋げる。
今日のまとめ
- 荷物は“優先順位”で少しずつ運び出す
- テント・寝具は“完全乾燥”が絶対条件!
- 振り返りメモで次回のキャンプがもっと快適に!
次回予告!
「キャンプの睡眠、なめたらあかん!Colemanのインフレータブルマットが最強だった話」
地面のゴツゴツ・底冷え・腰の痛み…全部解決してくれた“神アイテム”を、実体験ベースでご紹介します!
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