ファミリーキャンプで実感したサイズ選びのコツと愛用テーブル3選
はじめに|テーブルは“快適さの土台”だった!
こんにちは!ファミリーキャンプ歴4年目の「のびキャン」です。
キャンプで快適に過ごすうえで、意外と見落とされがちなのが
“テーブルのサイズ”。
「作業しやすい」「食事がしやすい」「荷物を置きやすい」…
実は、テーブルの広さって思っている以上に“キャンプの快適さ”に直結します。
もちろん、大きければ便利なのですが…そのぶん収納スペースや運搬のしやすさとの兼ね合いで悩むこともしばしば。
我が家も何度か買い替えを経験し、最終的には80cmサイズのテーブルに落ち着きました。
これは、将来的なソロキャンプへのシフトや、インナーテントでも使えるサイズ感を重視した選択です。
ただし本音を言えば…
「車に余裕があるなら、120cmクラスのテーブルが圧倒的に便利!」
そんな“テーブル迷子”だった僕が、実際に使ってきたテーブルとサイズ選びのリアルなコツをお伝えします!
テーブル選びのコツ|“広さは正義”だけど…
サイズが大きい=快適さが上がる!
テーブルが大きければ、食事スペースも作業スペースもゆったり確保できます。
ファミリーキャンプであれば、120cm以上のテーブルがあると断然ラクです。
我が家では、
- コンロ
- ピザや刺身などの料理
- お皿やコップ、調味料類
…などを並べると、80cmでは正直ギリギリ。
ただ、「あえての80cm」という選択にも、ちゃんと理由があるんです。
なぜ我が家は80cmを選んだのか?
以下の3つの視点で選びました。
- インナーテント内でも使いたい(冬は“室内おこもり”スタイル)
- 子どもたちと囲めるコンパクトさ
- ソロキャンプでも使える汎用性
大きくて便利、だけでなく
「どんな場面でも“ちょうどいい”」
これが、我が家が80cmを選んだ理由です。
スタイル別|おすすめのテーブルサイズ
あなたのキャンプスタイルに合った“ちょうどいいサイズ”を見つけるのが、快適さへの近道です。
▶︎ 屋外メインのファミリーキャンプ派
→ 120cm以上の大型テーブルがおすすめ
- 家族分の料理や飲み物、調味料を並べても余裕あり
- 作業効率アップ+団らんの質もアップ!
▶︎ 冬キャンプや雨キャンプ、室内ごはん派
→ 80〜90cmのコンパクトテーブルが最適
- 持ち込みやすく、狭いテント内でも邪魔にならない
- 荷物もコンパクトにまとまる!
▶︎ ソロ・少人数キャンプへの汎用性を重視
→ 80cm前後で“軽さ・収納性・使いやすさ”のバランス型
実際に使っている!我が家のテーブル3選
【1】ユニフレーム 焚き火テーブル
- 耐熱仕様なので“タフ丸”を載せてガスレンジ台として使用
- 小さめなので調理スペースは少ないけど、頑丈さは抜群!
- 天板裏にマグネットライトを仕込んで、間接照明としても活用
【2】キャプテンスタッグ アルミテーブル(シングルバーナー用)
- 羽釜3号でご飯を炊くために購入
- サイズバランスが合わず、使用頻度は少なめ…
- サイドテーブル感覚で使うとちょうどいいかも?
【3】オガワ ロールテーブル(幅80cm)
- 我が家の**“メインダイニング”**として大活躍中
- 椅子を並べると多少はみ出すけど、使い勝手は抜群
- **組み立ても簡単+デザインも◎**で、最も使用頻度が高い1台!
おわりに|“最初に大きいのを選んでおけば…”がリアル
テーブルは長く使うキャンプ道具のひとつ。
「あとで買い替えるくらいなら、最初から大きめを買えばよかった…」
そんな後悔を減らすためにも、
少しだけ“未来のスタイル”を意識した選択が吉です。
とはいえ、
- 荷物の量
- テントの大きさ
- 家族構成
などの条件で、“ベストな1台”は人それぞれ。
この記事が、あなたにとって「ちょうどいいテーブル選び」のヒントになれば嬉しいです!
コメント