はじめに|キャンプ飯に憧れて始まった僕のキャンプ
こんにちは!ファミリーキャンプ歴4年目の「のびキャン」です。
キャンプを始めたきっかけは、YouTubeで見た焚き火ごはんの動画。
ジュウジュウ焼けるお肉に、ホカホカの羽釜ごはん。あの映像にすっかりやられて、気づけばキャンプ沼にどっぷり…。
ところが、いざキャンプに行ってみると…
「思ったより時間がない!」「ご飯を炊いたら他が作れない!」「道具ばっかり増えて出番なし!」
そんな失敗もたくさん経験してきました(笑)
焚き火はロマン!でも現実は…煤との戦い
最初は実家の庭で焚き火ごはんを練習していました。炊きたてごはん、焼き鳥、ラーメン…。楽しかった!
でも、鍋ややかんの煤が取れない問題に直面。毎回ゴシゴシやっているうちに、ガス器具に切り替えました。
シングルバーナー1台の限界
最初の頃は「これ一台で何でもできる!」と、シングルバーナーを愛用。
でも実際は…
- ごはん炊いてたら他の料理が作れない
- 湯たんぽ用のお湯を沸かすと調理ストップ
- コンパクトバーナーは風に弱くて安定しない
結果、ご飯を炊いてる間に他の料理が冷めてるなんてことも…。
タフ丸が我が家の主力に
今では、カセットコンロ「タフ丸」が我が家のメイン。
重たい羽釜や鍋でもどっしり安定して調理ができるので、キャンプのご飯づくりがすごくラクになりました。
実際に子どもたちが喜んだご飯メニュー
「これ美味しい!また作って!」と言われたメニューはこちら👇
- カップ麺(定番!)
- お寿司・刺身
- コンビニのおでん
- 朝はホットサンド&目玉焼き
焼肉や焼き鳥は手軽そうで意外と後が大変(油対策が大事…!)
結論|“凝った料理”より“子どもとの時間”を優先!
慣れないうちは、簡単・美味しい・片付けラクなご飯が一番!
時間がかかる凝った料理に夢中になって、子どもと遊べる時間が減っちゃうのはもったいない…。
ファミリーキャンプでは「思い出」がいちばんのごちそうかもしれません。
おわりに|心のお守りはレトルトとカップ麺
最後に。
「何も作れなかったらどうしよう…」という不安を持つ方には、レトルトカレーやカップ麺をぜひ。
あるだけで安心できる、まさに“心のお守り”になりますよ。
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