こんにちは!ファミリーキャンプ歴4年目、「のびキャン」です。
今回は、家族キャンプでの“照明選びについてお話しします。
キャンプの夜に欠かせないランタン。
でも、「どこに置く?」「虫は大丈夫?」「子どもが触っても安全?」…など悩みは尽きませんよね。
わが家も同じでした。だからこそ、実体験から“安全”と“癒し”を両立できるランタンの使い方をまとめてみました!
はじめに|火を使わないLEDから始めました
現在、我が家で使っているのはLEDランタンが中心。
理由はシンプルで、
子どもたちの安全のために「火を使わない」ことを優先したかったからです。
とはいえ、炎のゆらめきにはやっぱり癒される…。
そんな時は、ソロキャンブランド「ヒノト」の小型オイルランタンで手元だけを照らして楽しんでいます。
季節で変わる“ランタンの置き方”
春夏|虫対策が第一!
春夏は、ランタンの光に虫が集まるので…
- 明るいランタンはテントから少し離れた場所に配置
- テント周辺やタープ下ではやや暗めの照明にして虫の侵入を抑える
というスタイルに落ち着きました。
秋冬|食卓を明るく“華やぎ”重視
寒くなってくると、テント内で過ごす時間が増えるので…
- テーブルに置けるランタンスタンドを使って、食卓まわりをふんわり照らす
- 全体を明るくしすぎず、落ち着いた光で家族の会話を楽しめる空間に
子どもたちが大好きなランタン
🎒 Goal Zero(ゴールゼロ)LEDランタン
探検ごっこで子どもたちに大人気!
- 懐中電灯モードで「探検隊気分」全開
- テントやタープにも簡単に引っかけられる
- 小さくても明るい、頼れる1台!
あってよかった!照明ギアたち
- ランタンポール:夏の虫対策に。テントから離して設置。
- ランタンスタンド:調理・食事時に手元が明るくなる。スペースは取るけど頼れる存在。
- ガイドロープ用ライト:子どもの転倒防止に。夜のサイトが華やかに!
- 照明付き扇風機:調理時の風よけにもなり、夜はライト代わりにも。
まとめ|“明るさ”よりも“ちょうどよさ”を大切に
わが家では…
- テント内
- タープ下
- 手元
- ガイドロープ
- 虫対策エリア
と用途ごとにランタンを使い分けています。
全体を明るくしすぎず、**「必要な場所だけを優しく照らす」**スタイルを大切にしています。
初めてのランタン選びのコツ
正直、どれも満足しています!
だからこそ、「見た目が気に入った」とか
「ロマンがある!」という感覚を大切にしてOK!
少し高くても、お気に入りの1台を選ぶと愛着が湧いて、キャンプの夜がもっと特別なものになりますよ。
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